歯を白くしたい!ホワイトニングの種類と仕組み

大蔵谷駅より徒歩 5 分にある歯医者、みのりの歯科です。歯の黄ばみが気になる方におすすめなのが、ホワイトニングという方法です。歯の表面をきれいにするだけではなく、歯そのものの色を明るくするホワイトニングは、見た目の印象を大きく変えることができます。この記事では、ホワイトニングの仕組みや種類、どんな方に向いているかについてわかりやすくご紹介します。
【目次】
1 | ホワイトニングの仕組み
1-1 | 変色も白くできる
1-2 | 過酸化水素、過酸化尿素を使用
2 | オフィスホワイトニングとホームホワイトニング
2-1 | オフィスホワイトニングとは
2-2 | ホームホワイトニングとは
2-3 | 両方同時のデュアルホワイトニング
3 | こんな方におすすめ
3-1 | 年齢とともに歯の色が気になってきた
3-2 | ライフイベントを控えている
3-3 | 磨いても歯が白くならない
【まとめ】
1 | ホワイトニングの仕組み
1-1 | 変色も白くできる
ホワイトニングは、薬剤を使って歯の中にある色素を分解し、歯そのものの色を明るくする処置のことです。食べ物や飲み物による着色汚れとは異なり、ホワイトニングは歯の内部まで浸透した色素にも作用します。そのため、歯磨きやクリーニングでは落ちない変色でも、白くすることが可能です。
1-2 | 過酸化水素、過酸化尿素を使用
ホワイトニングで使われる薬剤には、過酸化水素、または過酸化尿素と呼ばれる成分が含まれています。これらは歯の中で酸素を発生させ、色素を化学的に分解して無色化します。
2 | オフィスホワイトニングとホームホワイトニング
2-1 | オフィスホワイトニングとは
ホワイトニングには主に 2 つの方法があります。それぞれにメリット・デメリットがあるため、自分に合った方法を選ぶことが大切です。歯科医院で行うのがオフィスホワイトニングです。高濃度の薬剤を使用し、専用のライトを当てて歯を短時間で白くします。処置は歯科医師や衛生士が行うため、効果が出るのが早く、1 回でも白さを実感しやすいのが特長です。
2-2 | ホームホワイトニングとは
ホームホワイトニングは、患者様ご自身がご自宅で行う方法です。歯科医院でホワイトニング用のマウスピースを作り、低濃度の薬剤を用いてじっくり白くしていきます。時間はかかるものの、白さが長持ちしやすいというメリットがあります。日中でも就寝中でも装着でき、ライフスタイルに合わせやすいのも良い点です。
2-3 | 両方同時のデュアルホワイトニング
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせたデュアルホワイトニングは、
即効性と持続性の両方を兼ね備えた方法です。まずは歯科医院で色を明るくし、その後ホー
ムホワイトニングを行います。どうしてもこの日までに白くしたいというご希望がある方な
どにおすすめです。
3 | こんな方におすすめ
3-1 | 年齢とともに歯の色が気になってきた
年齢を重ねると、どうしても歯の内部に色素が沈着し、黄ばみやくすみが出てきます。ホワイトニングは加齢による変色にも効果が高いのが特徴です。
3-2 | ライフイベントを控えている
結婚式、就職活動、成人式など、大切なイベントを控えている方にもおすすめです。ホワイトニングによって口元が明るくなることで、明るい気持ちでライフイベントを迎えられるでしょう。
3-3 | 磨いても歯が白くならない
毎日歯磨きをしていても歯の色がくすんでいると感じる方は、歯科医院のクリーニングに通っても、おそらくクリーニングだけでは歯を白くできません。自分の歯が持つ色よりも明るくしたい方は、ホワイトニングを受けてみてください。
【まとめ】
ホワイトニングは、単に歯をきれいにするだけでなく、気持ちまで明るく前向きにしてくれる処置です。歯が白いというだけで、様々な場面で清潔感や健康的な印象を与えることができます。みのりの歯科では、患者様一人ひとりのライフスタイルやご希望に合わせて、一番良いホワイトニングプランをご提案しています。どの方法が自分に合っているかわからないという方も、どうぞお気軽にご相談ください。患者様の笑顔がより輝くお手伝いをさせていただきます。